介護業界をお勧めする理由

介護の仕事の魅力②(会社の落日・絶望から救われた体験談)

会社の落日・絶望から救われた体験談です。介護の仕事には、ふれあいがあり、笑顔があります。マシーンとしてではなく、人間として人と会話ができます。私の経験をさらけ出すことで、50代、60代の同世代の方に何かを感じていただけたら幸いです。
豆知識(雑談)

献体すれば葬儀、火葬、埋葬などの手間と費用が不要(施設長で体験)

現実問題として献体は、身寄りのない高齢者の終活の選択肢になっている面は否めないと思います。混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホーム施設長で数例経験しました。医学・歯学会と高齢者が、WIN-WINの関係で医学・歯学の発展につながることを祈念します。
これまでの経験が活かせる

お客様対応担当者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑯

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けてこれまでの実務経験の活かし方を記します。他業種からの転身でも、お客様対応担当経験があれば、その経験は生かせます。
施設長の仕事

おひとりさまの終活にかかわるご相談(老人ホーム施設長の仕事)

この記事では有料老人ホームの施設長で「おひとりさまの終活にかかわるご相談」に利用した制度などについて触れます。それぞれの人生があり、終活に向けて課題を抱えておられます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代の人生経験や年輪が役立つ場面です。
豆知識(雑談)

介護に関連する法令(コンプライアンス①)

コンプライアンスが声高に扱われている昨今、知らなかったでは済まされないこともたくさんあります。また、知らなかったがために施設や上司に多大な迷惑をかけてしまうこともあります。必ず上司、先輩に相談して職務にあたるよう、ご留意ください。
経験談(雑談)

親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「親族と絶縁して入居されていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。これまでの人生、問題の処理、展望、地域性、親族同士の関係性など、複雑な事情があります。これ以上は踏み込めないというジレンマがあります。