豆知識(雑談)ホスピタリティは笑顔(えがお)と笑声(えごえ)(施設長経験より) ホスピタリティは、笑顔(えがお)と笑声(えごえ)が大切と言われます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代は人生経験や年輪があり、すでに体得されていると思います。介護職員にも「笑顔(えがお)と笑声(えごえ)がセットですよ」と教えてあげてください。 2024.12.17豆知識(雑談)
転職活動アドバイス【50代、60代の転職】介護職場を選ぶ 職場を見る6つのポイント 50代,60代で介護業界に転職される方に向けて、入職施設を選択するポイントを記します。未経験でもいくつか受けると内定が出ます。自分に合う施設を選ぶことは、転職の成否にかかわります。入職前に施設を評価できるポイントをできるだけたくさん見ましょう。 2022.12.15転職活動アドバイス
施設長の仕事多彩な人材の採用で従業員確保(経営満足04)施設長の仕事12 多様な人材の採用で人材の確保ができます。求人メディアやハローワークの求人票でも、細かくターゲット別に展開することで人材が確保できるケースもあります。多様な人材を確保するためには、待ちの姿勢ではなく、戦略的にアプローチすることも必要です。 2024.12.05施設長の仕事
経験談(雑談)「私の苦労を知ってほしい」と思う高齢者(介護業界で経験) 「人に歴史あり」とよく言われますが、高齢者それぞれに歴史があります。「それを知ってほしい」と思う方、「もう過ぎ去ったこと」と流している方、「過去に触れられたくない」と思っている方など、その人の歴史の扱いについてもそれぞれの考えに沿って寄り添うことが望まれると思います。 2024.11.02経験談(雑談)
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】AIとは争わず、逃げるが勝ち AIの急速な発展、進化によって、50代、60代の実年世代に5つのリスクあります。仕事を奪われるリスク、収入を失うリスク、生活が困窮するリスク、時代に取り残されるリスク、人生100年時代に立ち向かうリスクがあります。同世代の方に介護業界への転身をお勧めしています。 2023.12.13介護業界をお勧めする理由
豆知識(雑談)50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)② 50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。パソコンの動画などを用いて、昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。 2024.08.28豆知識(雑談)
これまでの経験が活かせる製造経験者編(50代、60代で転職)介護未経験で管理職応募⑦ 他業種からの転身でも、製造経験があれば、その経験は生かせます。製造業の経験者にはピンとくる改善視点が、介護の現場にはたくさんあります。現場職員の技量、プロ意識に配慮しながら改善を進めていくことができるのが製造経験者です。 2024.08.11これまでの経験が活かせる
施設長の仕事スタッフからの相談対応01(従業員満足03)施設長の仕事03 スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、休職に関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。 2024.12.04施設長の仕事
これまでの経験が活かせる事業計画経験者1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑧ 他業種からの転身でも、事業計画立案経験があれば、その経験は生かせます。収入、支出とも、大きな変動要因は定員に対する稼働率で「人材を確保して稼働率を上げる」という方針に集約されます。公表されている参考となるデータをご紹介します。 2024.10.05これまでの経験が活かせる
施設長の仕事生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07 実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。 2024.09.12施設長の仕事