豆知識(雑談)

おひとりさまの終活に使える死後事務委任契約(施設長目線です)

混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。そんな中で他の制度が及ばないスキマが存在し、死後事務委任契約がピタっとはまることがあります。事例を交えてご紹介いたします。
介護職の仕事

入浴介助(50代、60代の転職)介護職の仕事08

50代、60代の方が介護未経験で介護職に就く場合を想定して、入浴介助の基本的な考え方を重点的に記載します。入浴介助は入所者から「気持ちよかった」「ありがとう」と言っていただけるやりがいのある介助です。入浴できることが「尊厳の保持」に直結します。
経験談(雑談)

他人ごとではない、50代、60代の実年世代のフレイル予防

実年世代はまだ元気で意識していない人も多いかもしれませんが、近い将来、フレイルのリスクが訪れます。リスクが顕在化する前から、健康長寿のための三つの柱を意識して実行しましょう。
介護業界をお勧めする理由

【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている

少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。
経験談(雑談)

生前葬を済ませていた高齢者夫婦(介護業界で経験)

有料老人ホームの施設長で「生前葬を済ませていた高齢者夫婦」がおられたのでその時の経験(感想)を記します。葬儀はその哀しみを乗り越えるための近親者のための儀式なのかもしれません。生前葬を否定しませんが、生前葬をしたとしても、小さくてもいいので他界後に何らかの儀式があるほうが良いと感じました。
転職活動アドバイス

介護求人に応募する5つのルート(50代、60代の転職)

はじめてめて介護の仕事に就く実年世代の方が、介護求人に応募する5つのルートを紹介。ハローワーク、人材紹介、求人メディア、人材派遣、直接応募の5ルートについてそれぞれの特徴概要を紹介。間口を広げて求職活動をして適切な転職先を選びましょう。
豆知識(雑談)

介護職の夜勤の仕事を紹介します(収入アップ)

デイサービスの介護職の年収は300万円台前半、施設の介護職の年収は400万円台前半。これは夜勤手当ての影響が大きいためです。年収で100万円近くの差がつく夜勤とはいったいどういうものなのでしょうか。実年世代に向けてご紹介します。
豆知識(雑談)

50代、60代の実年世代向きの介護手法(認知症の回想法)①

50代、60代の実年世代にとって、回想法は自分も楽しめる認知症の方へのアプローチです。昭和中期生まれの我々ならでは楽しめる回想法をご紹介します。「介護の仕事に就いてよかった」と感じていただける日が来ることに期待します。