With AI (AIとの共生)50代、60代目線で見たAIの脅威(50代、60代の課題) AIの脅威は、50代、60代が直面する切実な課題なので、目をそらさずに考えたいと思います。国際易な流れでもあり、AIは確実に社会進出を果たします。私たち50代、60代は若い世代と比べて今後の変化対応力が減退しています。「AIには負けない」という気概は大事ですが、無策では無謀です。 2024.06.28With AI (AIとの共生)転職活動アドバイス
経験談(雑談)親の年金で暮らす親子(8050問題) 介護施設の施設長をしていると、親子が親の年金収入だけで暮らしているケースに遭遇します。50代、60代で他職種から介護施設の管理職へ転身を目指される場合は、介護をとりまくさまざまな問題点、事例などを知っていただいて、冷静で公平な態度で臨んでください。 2024.06.02経験談(雑談)
経験談(雑談)介護施設・老人ホームでの高齢者のお正月 お正月をのんびりとすごしてきた、遊んですごしてきた、という経験が身についておられ、普段と違う空気感が漂い、にこやかに仲睦まじく過ごされる方が多い傾向があります。一年の計は元旦にあり、はじめ良ければ終わり良し、今年一年を穏便に暮らしたいという願いを高齢者が共有しています。 2025.01.02経験談(雑談)
豆知識(雑談)エンディングノートが終活のスタート(施設長の経験を踏まえて) 混合型(健常者と要介護者が入居)の有料老人ホームで施設長をしていました。終活の相談は数えきれないほど受けてきました。エンディングノートは、終活のスタート地点です。高齢者自身の幸せ、遺された人の幸せを願って、エンディングノート作成をお勧めしてきました。 2024.09.06豆知識(雑談)
施設長の仕事地域の社会資源(経営満足07)施設長の仕事15 介護施設が地域の社会資源であることを認識して、その役割を果たそうと努力することが大切です。施設が地域で孤立していては、利用者も就業希望者も低迷することでしょう。地域で良い印象が根付けば、利用希望者も就業希望者も増加します。 2024.09.23施設長の仕事
施設長の仕事スタッフからの相談対応02(従業員満足04)施設長の仕事04 スタッフが安心して働ける職場づくりには、スタッフからの相談対応が欠かせません。これまでに私が経験したスタッフからの相談で、ステップアップに関するものをまとめました。スタッフが相談に来たら、信頼を獲得するチャンスととらえて確実な対応を心がけてください。 2024.09.19施設長の仕事
経験談(雑談)【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談 老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。 2023.03.27経験談(雑談)
With AI (AIとの共生)AIは薄給で優秀な指示待ち族(AIとの共生) AIがダメという視点ではなく、AIが脅威になるという視点からの記事です。薄給で優秀な指示待ち族が大量に入社してきたら、これほどの脅威はありません。50代、60代の実年世代のAI時代の生き残り戦略の一つの選択肢として、介護業界の管理職への転身も検討してみてください。 2024.12.12With AI (AIとの共生)
施設長の仕事生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07 実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。 2024.09.12施設長の仕事
介護業界をお勧めする理由介護の仕事の魅力③(認知症がもたらす幸せ) 認知症をポジティブにとらえる工夫をご紹介します。忘れることで強くなる面もあります。昔と比べてできなくなったことを惜しんだり悔いたりするよりも、今のありのままで明るく生きることにも目を向けたいと思います。 2024.09.17介護業界をお勧めする理由