With AI (AIとの共生)

非言語的コミュニケーションは人間の得意分野(AIとの共生)

AIの回答は「AIは非言語コミュニケーションよりも言語コミュニケーションのほうが得意だと考えてよいかもしれません」というものでした。われわれ50代、60代の実年世代は、能力のピークを過ぎています。職を失わないためには、AIの参入が遅れる分野が良いと思われます。
介護職の仕事

シフト勤務の解説(50代、60代の転職)

50代、60代の実年世代ではじめて介護職に転職されるとシフト勤務に戸惑います。早く慣れてシフト勤務のメリットを楽しんでください。意識してシフトを上手に使いこなしてください。日々の仕事もこなして、どのシフト勤務にも対応できることが、職場で一人前として認められる条件でもあります。
施設長の仕事

【50代、60代の転職】施設長の仕事 スタッフの相談事例紹介6選

私はのべ十年以上、介護施設の責任者を経験しました。スタッフからの相談も数百件は受けています。50代,60代で介護施設の責任者に転職を検討されている方に向けて、相談を受けた事例を紹介します。
介護職の仕事

服薬介助(50代、60代の転職)介護職の仕事03

服薬介助による事故(誤薬)は生命にかかわる重大な事故になる恐れがあります。また、認知症による服薬拒否などがあると、服薬が困難な場合もあります。これらのことを踏まえて、服薬介助をする際には細心の注意を払って慎重に取り組みましょう。
これまでの経験が活かせる

営業経験者3(50代、60代で転職)介護未経験で管理職応募⑥

先方の退院のニーズと当方の入所のニーズが合致しますので、WIN-WINの関係になれるのが病院への営業活動です。相手の病院もしくは入院されている病棟種類によって、営業として相手に気遣うポイントが微妙に異なることに配慮ください。
経験談(雑談)

【50代、60代の転職】認知症の方に非常ベルを押された経験談

老人ホームで認知症の方が非常ベルを押されました。ダイレクトラインで消防署につながります。「誤操作です、消防車に来ていただく必要はありません」と応答しましたが、「もう出動しています、現場を確認します」と言われ、十数台の消防車が到着しました。
これまでの経験が活かせる

お客様対応担当者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑯

50代、60代の実年世代で定年退職や早期退職などで介護業界に転職し、管理職を目指される方に向けてこれまでの実務経験の活かし方を記します。他業種からの転身でも、お客様対応担当経験があれば、その経験は生かせます。
転職活動アドバイス

50代、60代の課題解決の提案

50代60代は様々な課題に直面しています。この課題を列挙するとともに、解決策を探ります。「できる限り長く働く」ための条件は、人手不足の仕事、人生経験が生かせる仕事、将来も無くならない仕事、AIが苦手な仕事、心が触れ合う仕事、これらは介護の仕事に共通するものです。
施設長の仕事

従業員の退職防止(経営満足03)施設長の仕事11

介護施設の管理職として赴任した当初は離職率がかなり高い職場もありました。守旧派とも争わずに体質改善を実行し、スタッフに目を向けて徐々に効く手を打ち続け不安や不満の解消に取り組んで、高かった離職率を業界標準ラインまで戻すことができました。
施設長の仕事

おひとりさまの終活にかかわるご相談(老人ホーム施設長の仕事)

この記事では有料老人ホームの施設長で「おひとりさまの終活にかかわるご相談」に利用した制度などについて触れます。それぞれの人生があり、終活に向けて課題を抱えておられます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代の人生経験や年輪が役立つ場面です。