介護職の仕事転倒事故対応(50代、60代の転職)介護職の仕事04 自宅での転倒と施設での転倒は違います。施設における転倒事故には責任が伴い、転倒予防は義務を伴います。個室で一人で転倒されたとしても、施設内であれば「サービス提供中の事故」に分類されます。病院を受診した場合は行政への報告義務があります。 2024.10.08介護職の仕事
施設長の仕事生活の質向上(顧客満足02)施設長の仕事07 実際に顧客満足を作り出すのは現場のスタッフです。施設長は方向性持ってスタッフと接し、少しアイデアを出す程度です。研修会や委員会などの場でスタッフと接する際に「顧客満足」の視点を伝え、実現に向けて努力し、その過程を評価することで施設運営は良い方向に向かいます。 2024.09.12施設長の仕事
施設長の仕事おひとりさまの終活にかかわるご相談(老人ホーム施設長の仕事) この記事では有料老人ホームの施設長で「おひとりさまの終活にかかわるご相談」に利用した制度などについて触れます。それぞれの人生があり、終活に向けて課題を抱えておられます。他業種からの参入でも50代、60代の実年世代の人生経験や年輪が役立つ場面です。 2024.09.01施設長の仕事
経験談(雑談)年下の上司につくポイント3選(介護業界で経験) 年下の上司につくということは難しいことです。早期退職で介護業界に転職する際に気を付けたいことを要約するとポイントは3つあります。私の経験談とともにご紹介します。若い人の顔を立てて出しゃばらないようにしよう、と思っていても実際には難しいこともあることが伝われば幸いです。 2024.11.15経験談(雑談)
これまでの経験が活かせる事業計画経験者1(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑧ 他業種からの転身でも、事業計画立案経験があれば、その経験は生かせます。収入、支出とも、大きな変動要因は定員に対する稼働率で「人材を確保して稼働率を上げる」という方針に集約されます。公表されている参考となるデータをご紹介します。 2024.10.05これまでの経験が活かせる
豆知識(雑談)延命治療か自然死か、リヴィング・ウイルは終活で必須(施設長目線です) いわゆる「延命治療を望むか、望まないか」という意思表示がテーマです。「生きたいから、あらゆる治療を施してくれ」という方、「延命治療は望まない」という方、どちらもおられます。大切なことは、そういう話題を避けて通らずに書面で残すことです。 2024.09.07豆知識(雑談)
これまでの経験が活かせる販売企画経験者(50代、60代で転職)介護未経験で施設長応募⑰ 50代、60代の実年世代で、他業種で販売企画の担当経験があれば、強み(Strength)と弱み(Weakness)を分析することに長けておられると思います。これまでの経験を活かして施設を発展させることができるように記事をまとめました。 2024.10.03これまでの経験が活かせる
介護業界をお勧めする理由【50代、60代の転職】われわれ世代は介護業界に期待されている 少子高齢化社会を支えるにあたって、50代、60代の実年世代が働き手として、職を退いた後も地域活動の担い手として期待されていることを厚生労働省の資料より抜粋しました。親の介護やご自身の将来を見据えて、50代、60代の実年世代が行動を起こすチャンスととらえてみませんか。 2024.06.20介護業界をお勧めする理由
介護職の仕事食事介助(50代、60代の転職)介護職の仕事02 介護業界では「口から食べることを支援する」という考え方が定着しています。個別の介助ルールがありますので先輩職員にしっかり指導を受けてください。入所者の楽しみの時間なので、緊張感を持ちながらも楽しい明るい気持ちで接することが良いケアにつながります。 2024.10.21介護職の仕事
経験談(雑談)欠勤した職員が自宅で亡くなっていた(介護業界で経験) ある日デイドライバーが出勤してこず、自宅を訪問すると亡くなっていました。状況を見て躊躇している私が「突入してくれ」と判断したことが、デイの責任者の心に傷を負わせてしまったかもしれません。ケースバイケースで対応しましたが、とっさの判断の難しさ、怖さを考えさせられた哀しい出来事でした。 2024.11.30経験談(雑談)