令和4年も押し詰まってまいりました。
この一年はどんな年だったでしょうか。
わたしは、年初には予想していなかったことが起こりました。
毎年、年初には「こうありたい」と思うのですが、なかなか思うようにいきません。
特に我々実年(50代、60代)世代にとっては、環境変化、健康不安、フレイルの入り口に差し掛かってきます。
思い通りにいかないことだらけではないでしょうか。
そんな中でも笑うことは大切なので、よしもと新喜劇を毎週欠かさず見ています。
(関西では毎週土曜日に放映があります)
最近のアキさんの「生きてる証拠やね」というギャグにはまっています。
思い通りにいかなくて「なんでこうなってしまう?」と思ったときに「生きてる証拠やね」を思い浮かべます。
人生は思い通りにいかない、それで悩む、でもそれが生きている証拠やね、そう考えるとものすごく深い言葉で納得させられます。
明石家さんまさんがラジオで言っていましたが、おじいさまが「人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」と言われたそうです。
これが明石家さんまさんの言う「生きてるだけで丸儲け」という考えにつながるのですね。
そうして今年一年も暮れようとしております。
来年も「生きてる証拠」があることでしょう。
でも「生きてるだけでまる儲け」だからザッツオール。
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